2020/05/20 21:24

          

ご訪問ありがとうございます。!(^^)!
ふたたび台湾九份です。


映画“悲情城市”の舞台にもなった

素敵な場所です。提灯にも文字入ってます!

向いのお店“阿妹茶酒館“は千と千尋のモデルに

なったと言われてるお店でかなり有名らしく

写真撮影されている方が多くいました。
(実際はモデルかわからないそうですが…)

レトロでいい雰囲気♡
↓↓





九份の切り絵は2枚作っていて

1枚は華やかに✴︎✴︎

もう1枚は

シックに作り上げました。

九份には華やか、赤色

というイメージを持っていたのですが

実際目にしてみると

鮮やか赤色〜シックな紅色…

色々な赤がありました。

金鉱閉山で廃れてしまった背景や

悲情城市の影響もあるのでしょうか。

結局こちらの作品を

先に作りました。


九份の赤色が

伊勢の色渋紙の朱色にぴったりはまったからです。


最初は黒色を入れると一層暗く感じるので

裏から貼り付ける和紙は白色のみにしようと

決めていたのですが、

やはり提灯の文字は黒が似合いますね。


悲情城市^_^

華やで悲しい歴史を噛みしめながら

切り絵作品を楽しんでくださいませ。

小籠包を食べながら(^^)
I




小さい作品も販売予定です。!(^^)!